アスナ「きゃぁぁぁっ!!
あっ、私の風呂敷っ!! どろぼーっ!!」
ブルー・シルバー「!!?」
レッド「俺に任せろっ!」
アスナ「レッドさんっ!」
レッド「だぁぁぁーっ!!」
――――――っ!!
ブルー「へぇ、やるじゃない。
竹刀で切り裂くなんて」
シルバー「凄まじく早い剣筋だった」
ブルー「そうね、風で切ったってところかしら」
レッド「ほら、アスナ!風呂敷」
アスナ「ありがとうレッドさん!流石、格好よかったですよっ」
レッド「よせって、照れる。それより荷物が無事でよかったな」
アスナ「うんっ、風呂場の大切な仕入れ品だったから
レッドさんのおかげで怒られなくてすむよ、本当ありがとう、今度お礼させてね」
レッド「んじゃショウリんとこでな。アスナと一緒だったら、あいつがすっげー喜ぶし」
アスナ「そ、そんなことは…
でも、うん!じゃあ今度ショウリさんの旅籠やで!それじゃ私、戻らなきゃいけないから
本当にありがとー!」
レッド「気をつけてなー」
ブルー「ふぅん…、あいつ、使えるかもね」
コネタということを忘れて、書きたいことを書いてみることにした
レッドさんが誘われるようになった理由っていうか
こんな出会いがあったんですよ
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