ルビー「はぁ、…何でこんなに疲れたんだろ」
ミツル「お疲れ様、ルビーくん
大変だったみたいだね」
ルビー「ミツルくん!来てたんだ
今日は体大丈夫なのかい?」
ミツル「うん、今日は調子がいいんだ
先生にも散歩をしたりして体力をつけたほうがいいって言われているから、ちょっと寄ってみたんだ」
ルビー「なるほど!じゃあ、一緒にお寺までどうだい?
君に紹介したい奴がいるんだ
アイツ、町が嫌いだから中々こっちまで来てくれなくてね」
ミツル「仕事は大丈夫なの?」
ルビー「創作意欲を高めようと思ってね」
ミツル「何か刺激されることあったの?何だか楽しそうだね」
ルビー「そうだね、楽しいのかもしれない
彼女を見ていると、少しだけ被るんだ
風のようだった、あの影と」
ミツル「そっか、うん、ルビーくん、何か手伝うことはある?」
ルビー「何か、か…
お寺の子のほかに、もう1人、会って欲しい人がいるんだ
ミツルくんなら友達になれるんじゃないかな」
ミツルくんは、潤滑油のよーな存在だと思うんだ
力のない僕だけど~
信頼だけは~、うふふのふー
そんな彼が大好きだ
だが、コネタ向きではないね!全くもって淡々と、ほのぼのとしてしまうじゃないかっ
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