クリス「あ、こんにちは!レッドさん
お出かけですか?」
レッド「久しぶりだな、クリス
ちょっとまー、色々とな。クリスは買い物か?」
クリス「はい!ちょっとお米を」
レッド「んげっ、米って俵だ買うんだろ?んな重いもんをクリス1人でか?
グリーンは」
クリス「えっと、ちょっと忙しそうだったので置手紙をしてきたんですけど」
レッド「言えばいいのに
よっしゃ、んじゃ俺が行くよ」
クリス「いえ!そんな、私1人で大丈夫ですから」
レッド「いーのいーの、どーせまだ時間あるからなー
行こうぜ」
クリス「いえ、そんな」
グリーン「こき使ってやればいいものを、だが、今は確かにいらんな」
クリス「グリーンさんっ」
レッド「うっわー、さっすがグリーン。喋るまで気配感じなかったぜ
これじゃまたブルーにどやされるなー」
グリーン「気配を感じる特訓でもしているのか?」
レッド「おう、まぁな。そのうちまたお前んとこの道場いってもいーか?グリーンってそういうの得意だろ?」
グリーン「門下生の邪魔はするなよ。クリス、お前も勝手に行くな」
クリス「でも、グリーンさんお忙しそうでしたし、お邪魔するわけには…と思って」
グリーン「確かに邪魔をされるのは気分がよくないが、お前にならば構わないんだ。だから今度からは書置きではなく、声をかけろ」
レッド「どへぇ、さすが…
んじゃ、お二人さん。俺は退散すっぜ
またなー」
グリーン「ああ」
クリス「レッドさん、ありがとうございました!」
レッド「俺は本気、何もしてないってー!」
グリーン「行くぞ、クリス」
クリス「はいっ!」
グリクリは夫婦なんだ
ホントはダイヤとパールと絡んだ話を書こうとしていたんだけど、2人が書けなかったんだよ
そしたらレッドが出てたんだよ
僕、レッドが好きなのかな…