色々やっちゃっている自覚はある
私生活が色々と忙しいというのに、それをほっぽってのサイトの更新
ダメだよ、色々ダメだよ自分!
でもね、何ていうかね…、すっきりするんだよーーっ
更新することがストレス解消になるんだよーー
ぎゃっぼーん
ということで、ちまちまイラストページとかで言ってた異種族パラレルを書いてしまいました
ルサとかいいながら、サファイアの名前も出てなけりゃ、サファイアが喋ってもいない
というか全体的に会話は少ないっすねぇ、今回は
ルビーくんの行動に視点をおいてみましたー
誰を出すか困ってアザミ姉さん
ということで、アザミ姉さんはヴァンパイアです
アザミ姉さんとルビーくんの共通点を考えると、あと誰がヴァンパイアなのか分かるかもしれない
ヴァンパイアは種族的に数が少ない設定
それでも種族がずっと続いてて、数の多い狼や人魚と対等なのは、ヴァンパイアっていう種族故なのかなぁ
狼の設定が色々暗いんすよ
何処まで出していいのか悩む…、うぐぐ
だからルサしか書かないって決めたのに、ルサを書こうと思うと狼の設定がちょいと出る
うぅーん、悩ましい
あと、人間が全然出ないのが悩ましい
人間がやっぱり一番ほのぼのしてて、ギャグ書きやすい
だったら、あれだよね!コネタで書けばいーよねー、と思ってます
そんなもんで多少のネタを消化していけたらいいと思っている
人間とエルフがほのぼのしてるの、こういうネタばっかりかけたらいーんだけど、どうしてもほのぼのネタは短くなってしまうところがありますからねー
だからコネタで
長編はルサだけで
そして、他の長編は暗すぎるから却下!
また別のパラレル考えてるから、オールキャラでそっちのパラレル書けたらいいな、と思っています
何分予定
イラスト部屋も今は異種族パラレルかなぁ
はは、異種族パラレルはイラストで映えるよね
だって耳とか、サファイアとかの人魚にいたっては尻尾だし!ちゃんと足にもなる設定ですけどねー
吸血鬼をやろうと思ったら黒くなりすぎるんだぜ
っていうか色が無さ過ぎてあれなんですよねー、色がない。黒ばっかり
塗るのが大変です!って話ですな。多分あれだ、人魚が一番塗るの楽だし楽しいと思う。次に森の人たち
山じゃなくて森の人たちが簡単だと思う、だって色が私の得意な色なんだもの!!
ショウリ「いきっのこりた
いぃ~!!」
―――――― カキーン
ショウリ「うまっらないきずぅぅ~!!」
―――――― カキーン!
ショウリ「ひっかり おそっれてーーたぁぁーーー!!」
――――――カッキーーーーン!!
グリーン「やめろ」
ショウリ「ゆるっされない いのちがぁーー!」
――――――がす、がすん!
グリーン「だから、やめろと言っているんだ。どうせ聞こえているんだろ」
ショウリ「いまぁー ひかーれあーあったー!!」
グリーン「ショウリ」
――――――ドッシーン
ショウリ「いやぁ、倒れきるまでは歌い終れない。それがキコリの定めなのです!ってことで、やっほーグリーン様。元気?」
グリーン「お前のせいで気分が悪い」
ショウリ「えー、俺なにかした?」
グリーン「その耳障りな歌だ。森の奥でエメラルドが打ちひしがれているところだ」
ショウリ「ラルドくんが?何で??」
グリーン「ちょっとした道具を作ってもらっていたんだがな、お前の歌が始まったせいで手元を狂わせてお陀仏にさせたそうだ」
ショウリ「あ、つまり俺の歌に聞きほれちゃったってこと?ごめんねぇ~、俺ってば美声でさ」
グリーン「思い上がりもそこまでになれば、ある意味で圧巻されるな」
ショウリ「もー、グリーン様ってばぁ!褒めても何も出ないよ」
グリーン「褒めてもいないし、気持ち悪い…。木こりのお前が森に入ってくることは構わないし、何よりお前は木のことを考えて最低限の伐採しか行っていない。森に被害を与えているわけでもなく、また逆に森の成長を促進させるために行動している部分もある、だから俺たちはお前の森への立ち入りや伐採を非難するつもりはない」
ショウリ「どうしたの?そんなことを今更」
グリーン「だがな、ショウリ」
ショウリ「うん?」
グリーン「その歌をやめてくれ…、迷惑だ」
ショウリ「えぇ~、木こりは木を切っているときは歌わないと死んじゃうんだよぉ」
グリーン「一回死んでみろ、それから考えてやる」
ショウリ「ひどっ!グリーン様ひどっ」
グリーン「お前の普段の歌ならいいんだがな、どうして木を切る瞬間音を外すんだ…」
ショウリ「わかったよぉ、んじゃ譲歩して、歌の種類変えてボリューム落とすー」
グリーン「まぁ、それなら」
ショウリ「いい!?」
グリーン「一応のところな」
ショウリ「やっぱりグリーン様は話分かるなぁ!んじゃ、俺そろそろ夜ご飯の準備しなきゃいけないから帰るね~。マイスィーートエンジェルが俺の帰りをお腹空かせて待ってるから」
グリーン「さっさと帰れ」
ショウリ「そ、さっさと帰らないとハニーが料理作り出して、やばいのなんのって…止めなきゃいけないわけですよ俺は、ね」
グリーン「だから、さっさと帰れ。その切った木をもって帰ってな」
ショウリ「はいっほーいと」
――――――グリーンはさっさと森の奥へと帰っていく
ショウリ「さってと、んじゃ俺も帰ろっかなっと
へいっへいっほー へいっへいほーー
きこりは木 -を 切る - ♪
へっへっほー へっへっほーー!!」
グリーン「………」
ラルド「あぁーっ、また聞こえてくる!!」
グリーン「頭痛薬、まだあっただろうか…」
あれれ、結構長くなっちゃったぞ
セリフオンリーだから一切時間がかからないんだけどね!コネタ大好き!小説としても書けないことはないんだけど、セリフだけのほーが楽だから。だからこそのコネタなんだぜ
でもコネタらしく、もうちょと短くテンポよく、オチまでたどり着きたいなぁと思うわけでして
ってことで、ショウリくんは木こり
人間っす
グリーン様とラルドは森に住む者
っつーかエルフ
エルフは基本可哀想
人間は一番弱い種族だけど、一番数が多い、そんでもって一番バカでほのぼのしている…
ある意味強いのかもしれないね~