レッド「いっつ!」
ショウリ「どうしたのレッド、なにか見つけたの?」
レッド「いや、何で見つけたとかそういう話になるんだよ」
ショウリ「It'sって」
レッド「違う違う、台本で指切っちまったみてぇ。ショウリ、絆創膏ねぇ?」
ショウリ「持ってないなぁ、ちょっとティッシュで押さえてなよ
ちょっと聞いてくる」
レッド「サンキュー」
ショウリ「ただいまー、ブルーちゃんが持ってたからもらってきたー」
ブルー「私があげるんだから、大切に使いなさいよー」
イエロー「絆創膏を大切に、ってどう扱うんでしょうね」
レッド「おう、サンキュ」
ショウリ「ほら、手出して」
レッド「おう」
レッド「ちょ、ショウリ。手、強く握りすぎだぜ」
ショウリ「えっ、ご、ごめんっ」
レッド「別にいいけどよ」
ショウリ「うん、ありがと」
レッド「…?えーと、ショウリ?何で離さないんだ?絆創膏はもうはってくれたんだろ」
ショウリ「……っ、ご、ごめんっ!
…あのね、君は…気持ち悪いって思うかもしれないけど…でも、僕…
ずっと君に…」
レッド「おおぉぉいーっ!ブルー、イエロー!お前等何してんだっ!?」
ブルー「え、アフレコ?」
イエロー「似てました?僕のショウリさんの真似」
ショウリ「似ててどうすんの」
ブルー「ショウリ、そこはのって、レッドと手を繋いで、手の甲にちゅー!ぐらいしなきゃ!!
のりよく生きるのよっ!」
ショウリ「君等のノリは特殊だなぁ」
レッド「そういいながら、手を取るなっ!」
こういうノリ嫌いな人ごめんなさいね!
本編のショウリくんなら、何も言わずレッドの手をとって迫りそうです
そこらへんが違い!あんまり違いないんだけどね、うん