バンリ「うふふ」
グリーン「…、何だ」
バンリ「いえ、ただ私に何か言うことがあるんじゃないのかなぁ?って思っただけですよぉ。うふふ」
グリーン「………」
レッド「何のことなんだ?」
イエロー「僕も何のことだか、すいません」
バンリ「ねぇ、グリーンさん」
グリーン「そういうものは、何も言わず、誇らないことが美徳だと思うがな」
バンリ「そうですかぁ、イエローの背中を押したり、レッドさんを貴方にけしかけたり、っていうか、貴方が泣かせそうだったイエローの隣にいた私に、そんな言い草ですか」
イエロー「あっ、え、えっとバンリ!僕はもちろんバンリに感謝してるし、ホントありがとうって言い切れないぐらいで」
バンリ「イエローはいいの、私がやりたくてやったことだもの。
貴方が笑っていてくれれば、それで、ね」
グリーン「お前な」
バンリ「何か?」
グリーン「お前に貸しは作りたくなかったんだがな…」
バンリ「うふふ、今度楽しみにしてますね」
レッド「…結局何のことだったんだよ」
イエロー「分かんないです…」
地味に今回の影の功労者、バンリさん
レッドとイエローは気がついてないけど、グリーン様は分かっているとか、そんなん
人にあんまし気を使うことのない子なんだけど、大好きなイエローのことだから頑張った
イエローとバンリの友達ネタは、もっとやりたい
シャッフルで削ってしまった2人と、レッド+グリーンの絡みがありまして
それをそのうち書きたいんだけど、シリアスなんだよねぇ
レッドとバンリにはシリアスが似合わない
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